
国家・行政・政治家・官僚・企業を告発する
5月21日 14:00より、第2回公判 (於いて、広島地裁)
2013年05月19日 22:365月21日 14:00より、第2回公判 が行われます。
相手側 日本年金機構より原物証拠提出があるが、相変わらず当事者ではないとの主張を為しており、裁判所からは、考えられる当事者として国つまり厚生労働省を被告に追加するか、あるいは変更してはどうかとの提案がありました。
当方としてはこれまでの経緯を具に鑑みれば、日本年金機構及び厚生労働省何れも被告たるべき立場にあり、どちらか一方のみへの責任追及はおかしい、ただちに承服はできない旨主張致しました。
裁判所からは、この部分について次回までに文書にて意見提案を行うとの事となりました。
相手方 日本年金機構と云うのは、皆さんご承知のように旧「社会保険庁」であり、旧「社会保険事務所」の事です。
そもそもこの「消えた年金問題」を引き起こした張本人が、民間に衣替えをしたから、何らの当事者責任もありませんとの態度は、言語道断、卑怯千万であり断じて許されるものではありません。
もちろん、厚生労働省本体も責任は免れるものではありませんが、これまでに散々いい加減な職務執行をしてきて、違法行為を重ねてきて、膨大な被害者を出し、衣装替えをしたら全く別人のような顔して、何の話ですか的な態度は泥棒の三分の理にもなりません、呆れ果てた現在の姿勢です。
見えるのは、何とかして引き延ばし、逃げ回り、責任の所在をあやふやにして、自然に声の高まりが収まるのを待っている姑息・卑怯・陰湿な相手方の本性です。
これからも徹底的に追及の手を緩めず、この巨悪の実態をハッキリと公にすべく決意を新たに致しました、絶対に許しませんよ!
なお、次回、第3回公判は7月3日14:30より、広島地裁にて実施となります。
これからも逐次皆様にお伝え致して参りたいと思っております。
「消えた年金記録問題」被害者の会 事務局 担当:坂本
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