
国家・行政・政治家・官僚・企業を告発する
「消えた年金」はこのままにしておいた方が現役世代には良いのではないでしょうか?
現在の年金制度は「賦課方式」といって、現役世代が受給者世代を支えているのは確かです。従って、今の現役世代も受給者世代になった時に支えてもらえる事になっているようです。しかし、これでは少子高齢化へまっしぐらの我が国では、何をどうしても破綻は間違いないでしょう。
そもそも、まだ解明できていない年金が2200万件も有るのに、それを放置して「保険料方式」に移行すべきでしょうか?
新たな制度を創るとしても、恐らく更に著しく不公平な制度か、完全自己責任に基づく制度にしかならないのではないでしょうか。
それにも増して、こんな後ろ暗い行為を平然と行なっていながら、闇に葬ろうとしているような国が創る新たな制度を現役世代のみなさんは本当に信用できるでしょうか?